“話してもらえる”、“聞いてもらえる”関係


こんにちは、
千の手Web担当、まさきです。

対人援助の方、少し範囲を広げれば
講師の方、コンサルタントの方

もちろんそういうお仕事をしている方は
専門知識もあって、伝えられることも
沢山あります。
研修であれば、受講者にとっても
学ぶべき、活かすべきことが
沢山あるはずなのです。

その理屈から行くと
勉強会や社内、社外の研修は
全ての効果が出る…はずなのですが

そうならないときがあります。

それは、
1対1のコミュニケーションでも
存在する「コミュニケーション」が
上手く行かない状態です。

相手の方が(研修の場合は受講者の方が)
“聞きたいと思っていない”
“話し(意思表示し)たいと思っていない”
ということです。

こういう状態に遭遇したとき
対人援助者、講師は
まだ、相手の方に
情報提供者として、問題解決者として

 “雇われていない”

ということになります。

…いやいや、ちゃんと契約書も交わしたし
 この日に対応あるいは研修することも
 合意済みだよ

と思うかも知れませんが

その“場”…情報を提供し、問題や疑問を解決する“場”
においては、まだ

 “雇われていない”

わけです。

もし、テレビであれば、ラジオであれば
チャンネルを変えられてしまう
状況です。

そこで必要なのが
自分が提供するサービスの“場”に
お迎えすること。

…いわゆるツカミということになります。

たとえば、まず、
 相手に話してもらう
ことで参加してもらう。
その話を好奇心で質問しながら

“伝える/伝わる”

関係を創っていくわけです。

その状態が、
情報を提供し、問題や疑問を解決する“場”において

“雇われた”状態です。

つまり、
自分自身の影響力が発揮され
相手との協働的な変化がおこる

それが、
 癒やしであれ、
 問題解決であれ、
 目標達成であれ
 研修や抗議と言った指導であれ
です。

人と人とは、互いに
“伝える/伝わる”関係を築くことが出来たら
互いの言葉、行動、ふるまいで
相手に影響を与えることが出来るのです。

それは、身近な人との
身近な会話でも同じ事なんです。

もし、あなたが
「なんでわかんないんだよ!」とか
「なんでいってくれないんだよ」とか
思うことがあったとしたら

話の本丸に入る前の“ツカミ”
“話してもらえる”、“聞いてもらえる”関係を
作ることからはじめてみませんか?

…もちろん、千の手メンバーは
 “ツカミ”の達人がたくさんいる

事を保証します(笑)

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稗島 正樹(ひじままさき)

1971年、石川県生まれ、東京在住。
新卒から7年間ITの提案営業、技術営業として、顧客の業務と、システム開発との調整役を果たす。
その語、運輸業界において、業務改善、業務分析、提案指導を担当する。その後、NLPトレーナー、コーチとして独立。

言葉遊びや身近な話題を織りまぜて、気楽に、楽しくレッスンをしたり、コーチングをするのが僕のスタイルです。
時に、喩え話や、時にマンガや小説の一節が“大きな変化”の糸口になる経験をたくさんしています。
誰もが持っている、“遊び心”、“好奇心”を最大に活かしながら、一緒に未来を創っていけると嬉しいです。

HP
https://team-awakeners.com
主催するセミナー、ワークショップのご紹介
https://nlp.team-awakeners.com/
ブログ
http://ameblo.jp/awakeners/
電子書籍
“わがまま”に生きるためのNLP講座(Kindle) 2015.11
“わがまま”な“あの人”との付き合い方(Kindle) −仕事篇 2016.3

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